「たまには、一人になりたい」をスッキリ。3分間でできる!心も体もリフレッシュ
「毎日の子育てで、ちょっと疲れ気味・・・」
「たまには、一人になりたい・・・」
「私に自由をちょうだい・・・」
子育てをしていると、誰もが思うこと。
「ほんの少しでも良いから、自分の時間が欲しい。」
子どもが小さくて大変であれば大変であるほど、自分の時間が欲しくなるもの。
でも、実際子どもを一人家に置いて外出するわけにもいかず、眠る子どもの顔を見て、気がつけば涙がこぼれて・・・
というお母さんも決して少なくはずです。
今すぐ、気分転換をできたら、どれほど気持ちが楽になるかと思いますよね。
そこで、今日は、「自宅でできる」、「3分でできる」超気分転換法をご紹介。
▼著名人も実践する「瞑想」で気分を変えよう
「瞑想」という言葉は、あなたも一度は聞いたことがありますよね。
「瞑想」というと、なんだか怪しいイメージだったり、インドの修行僧がするイメージがあるかも知れません。
実は、女性に人気のヨガも、もともとは「瞑想」することが目的であり、瞑想するためのポージングが開発されて現代の形へと発展してきたものなのです。
また、瞑想は科学的にも、「ストレス軽減」や、「集中力アップ」という効果があることが証明されています。
マドンナや、リチャード・ギアといった、ハリウッドのセレブ達や、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツなどの経営者など、瞑想を毎日の生活に取り入れている有名人も実は多いのですよ。
「辛い」と感じたその時こそ、瞑想はあなたが思う以上に心を癒してくれます。
【3分間 瞑想法】
①静かな部屋で少し背筋を伸ばして座る
床でも、イスでも構いません。いつも座り慣れているところにリラックスして座って下さい。リラックスしすぎると、背中が丸まってしまうので、深く呼吸ができるように少し姿勢を正しめに。
②呼吸の音に集中する
ゆっくりと鼻から息をすい、口からゆっくり吐き出す。
(10秒程度かけて吸い、10秒程度かけて吐き出すとよい。10秒がしんどければ、少し早くても大丈夫。ゆっくりしている自分を感じることが大切。)
③空気が鼻や口を通る、「スー、スー」という音に集中します。
最初は、部屋の雑音などが聞こえていますので、自分の呼吸音に集中し、「自分の息しか聞こえない状態」を目指します。
④目をつぶってゆっくり呼吸
少し集中できはじめたら、目をつぶり同じように、10秒程度かけて吸って吐くことを続けてください。
合計で3~5分で、スッキリした自分で出会えるはず。
順番は、特に守る必要はありません。あなたのしやすい方法でかまいません。
子どもが、寝ているタイミングや、隙間時間を持つことができた時に試して見て下さいね。
1日の内、何度やっても構いません。
もし、「気分が落ち着いた」「リラックスを感じた」といった実感を得られたら、コメントを頂けると嬉しいです。
この記事は、子育ては心理学でラクになる(主婦と生活社 Daigo著)を参考に、秋田英明が書きました
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